管理人が徒然なるままに語るDBZ劇場版感想のペェジです。
例によって独断と偏見満載で毒っ気ありありです故、免疫のない方は回れ右でどうぞ☆
世迷い言オッケー、むしろどんとこい!という猛者はどうぞご覧下さい^^
※完全ネタばれにつき、内容を知りたくないという方はご注意ください。
●劇場版DBZ第7作「極限バトル!! 三大超サイヤ人」 1992年7月公開


●劇場版DBZ第8作「燃えつきろ!! 熱戦・烈戦・超激戦」
 1993年3月公開


一言:オモロナイ。以上。

……えーっと。

最初に謝っておきます、この作品が好きな人並びにブロリーファンの人すいません。
ですが、誰が何と言おうと王子オンリーLove人間の私にこの作品を評価しろというのははっきりいって無理でしょう(断言)
すいませんもうホントに勘弁して下さい。リアルタイム劇場公開当時、本気でスタッフ(特に脚本家!!!)を呪い殺したくなった作品ですよ。
公開当時から今日に至るまで様々な議論を呼んだヘタレ王子の代名詞的作品。
アレを劇場で見せ付けられた時の最悪な気分ったらもう……形容のしようがありませんでしたよ。
わざわざ初日に劇場に見に行ったことを猛烈に後悔するほどに。
実際、内容がどうあれとりあえず2回以上は見に行くだろうと思われていたため、公開前に前売り券をいくつか買ってあったわけですよ。
それが残ってしまうほどに。前売り券の代金無駄になっても仕方ないと思うほどに、もう行きたくなかった。二度と見たくなかったわけです。(ちなみにその前売り券は未だ手元にあります・笑)
当然ビデオも一度も借りてません。つまり12年前に劇場で見たっきり、二度と見ていないわけで。
当然細かいところなんてとっくに忘れてます。敵キャラにブロリーとパラガスがいたことくらいしか覚えてません。
つーか思い出させないで下さい周りの物手当たり次第にぶち壊したくなるから(-_-メ)
まあ、この作品に関しては結構色んなところで色んな方が感想を述べていらっしゃるので、私が言うまでもないかと。
ただひとつ当時の感想を述べるならば、
「これだけのことをやってくれたんだから真剣な王子ファンに刺されても文句はあるまいなクソ脚本に演出家ゴルァァァァァ!!!!!」と本気で思ったとだけ言っておきましょう。
あ、でも重ねて申し上げますが、別に私はブロリーが嫌いとかそういうわけではありませんので。
ただ、王子ファンとしてはキャラ萌え以前にもうこの作品の話自体が許せないんです。
こればっかりはどんなに萌え要素を説明されても駄目です。絶対に認められません。てか断じてありえない!!!
そのところを御理解頂ければ幸いに存じます。

唯一よかった、というか記憶に残ってるシーンといえば、ラストの宇宙船に全員ぎゅう詰めのシーンで背中合わせになってた王子とピコさんのカットかなぁ。何だか不思議と微笑ましい気分になったのを覚えてます。

以上、愚痴終わり!
敵のネーミング解説はサイヤ人だからいらんっしょ。

内容以外のところに目を向けると、この作品が当時神作画で名を馳せた山室直義さんの初作画監督映画です。
それだけあって作画に関してはとにかく格段にレベルアップしてます。ほんと綺麗。…絵だけはねー。。
実は山室さんがTVで初めて作監としてお目見えした頃から、「いい絵を描く人が出てきたなー。この人多分もっとうまくなるはず」と思っていた私は、彼が映画の作画監督・キャラデザを担当するまでになった時「やっぱりワシの目に狂いはなかった♪」と密かに嬉しくなったものでした^^
エンディングテーマは「バーニング・ファイト ─熱戦・烈戦・超激戦─」。サビの部分がやたらと耳に残る歌だったな。。


●劇場版DBZ第9作「銀河ギリギリ!! ぶっちぎりの凄い奴」
 1993年7月公開


…えーと、飛ばしていい?(笑)
だって一番嫌な時期の映画なんだもん……正直ビデオも見たくなかったのよ。。
勿論リアルタイム公開時、劇場に見になんて行ってません。誰が行くか(を
一応ビデオが出た時にちらほら見てはいたらしく所々見覚えがありますが、やっぱ面白くねぇ(-_-)
今回まぁ参考までに、改めてビデオ借りてみたんですが……早送りしまくりで殆ど流し見なのに冒頭からしてどんどん気分が萎えていく始末。
10分くらいしたところで「もうやめようかな」と思いました。正直。
とりあえず王子が出るところだけはちょこちょこ(ほんとにちらっと)見ましたが……やっぱつまんねぇ(-_-メ)
あ、でもピコさんかっこよかったです。やっぱりピコさんは悟飯の保護者してるところが一番かっこいいし魅力的だ。だから私は子供の頃の悟飯とピコさんの間柄が好きなんだよな。
見所があるとすればそこですかね。王子に関してはすいません、まともに見ればまたブラウン管をブチ壊したくなること必死なので勘弁して下さいm(__)m
とりあえずそんなところです。すみません、どうしてもまともに見る気が全く起きないのでこれ以上評価もできんです。あらすじもよくわからんし(爆)
あ、でもラストシーンはちょっと微笑ましかったかな。ウーロンの台詞には激しく殺意を覚えたけどねv(笑顔で片手にチェーンソー)「三大超サイヤ人」といい、何故かお約束化してる(笑)王子とピコさんのツーショットで〆。この二人ってどこかしら似たところがあるからかな。このショットは結構好きかも。
今回の敵のネーミングは単語からですね。ボージャック・ブージン・ザンギャ・ビドー・ゴクア、それぞれ「傍若無人・残虐非道・極悪」から。わかりやすいっちゃわかりやすい。


●劇場版DBZ第10作「危険なふたり! 超戦士はねむれない」
 1994年3月公開


見てません。以上!(ヲイ)

いやだって現に一切見てないし。ブロリーがまた出てきたことぐらいしか内容知らんし。ビデオも一切借りてません。借りる気も起きません。
だって王子がいないんだもん(どきっぱり) ということでパス。以上。

●劇場版DBZ第11作「超戦士撃破!! 勝つのはオレだ」 1994年7月公開

EDだけ見ました。以上!(←←

誰だったかなぁ、以前「ベジータファンの自分にとって、王子がいないDBの映画など影山さんの新曲発表会に過ぎない」と仰ってる方がいましたが、まったくもってそのたうりですねッ!!!(拳)←断言しよった
いや、まあ、居ればいいってもんでもないですけどね、過去の扱いを見れば(-_-メ) ヘタな扱いをされるくらいならいないほうがまだマシだったかも。。
まあ、時期的にベジを出せる状況ではないので仕方ないんですけどね。(確かこの頃はアニメでベジの自爆の回の一ヶ月くらい前)
で、なんでEDだけ見たかというと、勿論赤ちゃんトラをおんぶするパパ目当てに決まってるじゃないですか!!(力説)
当初見る気は全くありませんでしたが、どこかでその話を聞いて「そこだけは見たい!!」と思い立ってビデオ借りてきたわけですよ。
さてそのEDの映像ですが、ブルマが無理やり背負わせた赤ちゃんトラに顔引っ張られるベジがもう可愛くて可愛くてvv ああくそ、何て言ってるのか台詞が聴きたい!! 何でEDだけなんだよこのヤロー!!(叫) いや仕方ないんだけど是非台詞も聴きたかったよ。
いやんもう、抱っこはしてなくてもおんぶはしてたのねーパパvv アニメスタッフ、ここはいいシーン入れてくれたよ。褒めてつかわす(何様)
そのシーンだけ繰り返し繰り返し何度もエンドレスで見て、十分に堪能した後本編一切見ずにビデオ返却(笑) だってマジでそのシーンだけが見たかったんだもん。
よって本編の評価はできませんので悪しからず御了承下さい;
エンディングテーマは「ドラゴンパワー∞(むげんだい)」。ノリノリのシャウト系で好きな主題歌の一つです。「最強のフュージョン」が悟空とベジータのテーマなら、これは悟天とトランクスのフュージョンのテーマって感じですね。「どんな時でも 歩き続けろ 永遠の愛を信じて」のくだりが好きです。


●劇場版DBZ第12作「復活のフュージョン!! 悟空とベジータ」
 1995年3月4日公開


●劇場版DBZ第13作「龍拳爆発!! 悟空がやらねば誰がやる」
 1995年7月公開





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